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平成28年度 第2回勉強会報告(11月13日開催)

テーマ:保健師による保健活動の評価~標準化した~評価指標を用いて~



 平成28年度の第2回勉強会を11月13日(日)に新宿区のエコギャラリー研修室で行いました。テーマは「保健師による保健活動の評価~標準化した~評価指標を用いて~」で、参加者は43名でした。
 講師は本会会員でこの評価指標の開発にかかわった久佐賀眞理さん(母子保健)、藤井広美さん(健康づくり)、石川貴美子案(高齢者保健福祉)、山口佳子さん(精神保健福祉)、平野かよ子さん(難病保健)が担当し、領域ごとにグループに別れ、評価指標を用いて自らの活動を評価し、評価の考え方、評価の方法を学び、実際に評価してみての意見交換を行いました。
 評価指標は本オームページの「会員からの情報提供」に掲載してありますので、ご参照ください。
 勉強会の様子をアンケート結果で紹介します。

■アンケート結果(n=28)









「保健師による保健活動の評価~標準化した評価指標を用いて~」はいかがでしたか。(一部抜粋)
・とてもわかりやすく自分の不足しているところだったので良かったです。
・保健活動の評価、目的が理解できました。
・マニュアルにもきちんと記載されていますが、研究者の生の声、思いを聞くことで、より理解が深まりました。
・保健活動の可視化を目的としていることが分かり、その視点で説明を聞くと、大変有効なツールであると実感しました。
・山梨県では、現任教育の評価マニュアルの見通しを検討しています。この評価シートは、保健師活動の評価としてわかりやすく、保健師以外の職種にも提示できると思いました。毎年めざましく変化するものではないと思いますが、ふり返りのきっかけになると思います。
・新たなことを考えていくことの必要性も感じました。特に保健所が市町村とどう連携して考えていくか必要と思われました。
・母子保健のグループび中に保健所の小児慢性疾患担当の方もおられ、難病と合体させた評価指標の必要性も言及され、これを基に発展させいろいろな活用方法があることが見えてきました。
・自分達の市に合わせて活用していこうと思います。

実際に評価をしてみてはいかがでしたか。(一部抜粋)
・高齢保健福祉の評価指標はかなりスリムにされていて、とりかかりやすいと思った。記入にも負担がないと思う。この評価をまずは記入することにより、「保健師の活動」をみんなで話し合い、より深く見通していくことに活用できるのではないかと思いました。
・高齢は他職種の関わりが大きいので保健師らしい視点を出していくための表現が難しいと感じました。(予防、他職種育成等)
・課題が見える化する実感を得ることが出来ました。ぜひ今後、活用したいと思います。
・以前と比べると項目も精査され、評価の視点が併記されていたことで記入がしやすかったと思います。前回の様式で記入した時は、できていないことが多く、落ち込みましたが、今回はできている部分を自分自身で確認することができ、モチベーションのアップにつながりました。
・保健所の立場ですぐ書ける項目となかなか記載しにくい項目があり、あまりできていないところに気づかされました。ぜひ職場で活用していきたいと思います。
・つけにくい項目もありました。現場に則して変えてよいということなので、部分的には変更も必要だと思いました。
・難しい内容でした。種々の立場の方々の話を聞くことができ、参考になりました。保健師の活動の奥深さを再確認しました。
・皆で話し合ったことがとてもよかったです。いろいろな視点を聞けて考えさせられました。評価していきたいと思います。
・自分の中での迷いなどがツールがあると見やすい(目に見える?)としみじみ思いました。
・評価の使い方と評価の考え方が学べたと思いました。考え方、視点や根拠資料があるのでわかりやすいです。自分の課で成人と母子を担当していますが、できれば全員でやりたいので時間の確保など工夫が必要だと思いました。
・個人では判断が難しいこともグループで話し合うことで理解できました。
・実際に評価してみて、自分が今まで1つ1つの事業の評価はしてきたが、全体を評価していなかったことを気づくきっかけになりました。(視点も学ぶことができた。)
・評価は大切。しかし評価者は誰か、職員による共有化も必要であり、時間も要する。管理職保健師がこの内容を知っておいた方が良いと思います。
・保健師の研修の必要性(予算確保)につなげたい。

研究会や事務局へのご意見・ご要望
・初めて研究会の勉強会に参加しました。(昨年会員になりました)とても刺激を受けて、勉強になりました。保健師はいい仕事ですよね。
・いろいろなテーマで今後も続けてほしい。
・行き詰っているときに新たな視点の意見を伺うとことができ、大きな収穫でした。
・第1回勉強会の「保健師記録」もですが、自治体毎に作成することも大切ですが、よりどころとなるガイドラインが研究結果として示されるとありがたいです。

■お願い
 今回の勉強会で用いたい評価指標が、今後、自治体の政策統計の報告事項となるように開発を続けています。それは、評価指標による評価結果が自治体で作成する政策の根拠となるためです。
 今年度行っている調査研究は、『今回の勉強会で用いた評価指標を用いて実際の保健活動を評価していただき、その結果を統計的に解析し、さらに統計の報告項目にふさわしい項目に絞り込む』研究です。
 今回の勉強会で用いた評価指標を用いて評価する調査に、是非皆様にご参加頂けるとありがたいです。
 ご協力くださる方は、下記までご連絡ください。評価指標をメイルでお届けします。
 評価指標は「母子保健活動」「健康づくり活動」「高齢保健福祉活動」「精神保健福祉活動」「感染症対策」「難病保健活動」の6種類あります。希望される活動領域についても連絡ください。
 どうぞよろしくお願い致します。

●連絡先:hirano@sun.ac.jp(平野かよ子)

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